栗の渋皮煮】あの調味料で美味しくなる

    実は昔から栗の渋皮煮には塩を入れて作ってました。栗は山の地主さんと一緒に収穫した栗。ありがとうございます。
    渋皮煮は板前の修行時代から何十回、何百回と作り続けてきたけど、剥き方のコツなどはない。一般的には水やお湯に漬しておくと剥きやすくなるとか。俺的には固いまま皮剥きをスタートすれば、その水に浸して置く時間内に皮を剥き終わっちまう。固くても手を早く動かせば早く剥き終わるって考え。もちろん丁寧に。1回のアク抜きで茹でた時間は5分程度。晩酌前なんで早く終わらせたい。何日も何時間もかけて作るもんでもなく、5回火を入れるってことはその分、充分に柔らかくなっていて煮崩れもしやすくなってくるので長く煮る必要もない。
    今回は作る量が少なかったので1時間半くらいでできたかな。
    最後の砂糖を入れて煮る工程では20分しか煮てないので、翌日もう1回火を入れることをオススメします。
    今回の動画はお子様が食べる用になっているけど、半分は味醂大さじ3、ブランデーとグランマルニエを大さじ1づつ加えて作った。当然美味いです。他にも白ワインやレモン汁、アールグレイ、ラム酒、三温糖、グラニュー糖などを使ったり作り方は様々。
    最後にどうしても味が決まらない場合は塩をひとつまみでだいぶ違うと思います。

    4件のコメント

    1. 母から教えてもらった渋皮煮を毎年作っていました。
      5回の茹でこぼしは 目からウロコでした😱
      しっかり下処理すると言う事ですね。
      最後に塩、加えるポイント忘れずに今年も作ってみます。
      最後のくだりに笑わせていただきました。
      受け皿が、とても可愛いですね。

    2. 仕上がりが美しいですね。こんなに丁寧に料理して貰えるとは、栗も喜んでいると思います。