児童デザインの納豆パック 給食で配布 水戸市立城東小学校
納豆への愛着をはぐくもうと、水戸市生涯学習サポーターの会は1月29日、児童が描いたデザインの納豆パックを水戸市内の3小学校で配布した。地元の特産品に興味を持ってももらい、食育推進や消費拡大につなげたい考えだ。
同会は生涯学習を担う人材を養成する市の「さきがけ塾」修了生で構成し、市と協働で市民講座の企画や運営を行っている。2016年4月には納豆の消費拡大に向けた「I LOVE 納豆」グループを立ち上げ、料理講座や工場見学などを開催してきた。
昨年10月、同会は「給食の納豆パックデザインジュニア甲子園」として、城東、浜田、上大野の3小学校を対象にデザインを募集。計150点の応募の中から、各校ごとに最も優れたデザインをシール化し、給食の納豆パックに貼り付けた。
城東小では、6年の早瀬菫(すみれ)さんによるデザインが最優秀賞を受賞。女の子が納豆を食べる様子を描いたもので、この日は同校の全児童に早瀬さんのデザインの納豆パックが配られた。また、県納豆商工業協同組合の高野正巳理事長が児童らとともに納豆の給食を味わった。
企画した同会の川又まさ子さんは「子どもたちに地元愛を意識してもらうために企画した。今後は対象枠を広げ、第2弾、第3弾と続けていきたい」と意欲を語った。早瀬さんは「自分の描いたデザインが納豆パックに選ばれ、とてもうれしい」と、大好きだという納豆をほおばった。






