千枚漬パリッ 漬け込み作業ピーク・京都「大安」

    京都に冬の訪れを告げる千枚漬の漬け込み作業が最盛期を迎え、10日、京漬物の老舗「大安」の本社工房(京都市伏見区)で公開された。千枚漬の材料は、直径約20cm、重さ約2キロもある京野菜の聖護院かぶら。秋の深まりとともに甘みを増している。
     職人たちは、法被に鉢巻き姿で伝統の技を披露。専用の鉋で厚さ2・6㍉に薄切りし、大きなたるの中に手際よく1枚ずつ丁寧に敷き詰めて塩漬けにした。この後、北海道産の昆布と秘伝のだしで漬け込み、約1週間後には商品化される。担当者は「今年のかぶらは豊作で甘みも十分。例年通りおいしい商品を届けられる」。来春までに約65トンを漬け込むという。

    1件のコメント

    1. 御漬物うんちくがまたひとつですね。
      京都の紅葉とお寺とても美しかったです。八坂神社は七五三詣で賑やかでした。(紅葉のニュース見て行きました。)