Windas vs 人間 -手羽トロ唐揚げ誕生ストーリー-

弊社が串以外の商品開発に向けて本格的に動きだしたのは2013年からですが、当時、手羽元は全く人気がなく、産地や荷受けさんなどでも余りに余る商品でした。私達はこの手羽元を使って良い商品ができないものかと考えました。

手羽元開きや手羽元チューリップなどの加工品がある中どうせならこの太い骨を完全に取っ払って肉だけにしてしまおう。いや、それが手間だから手に余っているのだ、そんなやり取りが続く中…考えていても仕方がない。私達は手作業で手羽元のツボ抜き(手羽元から骨を外し肉だけにする作業のこと)を始めました。

そうしてできた肉は唐揚げ用の肉の大きさにちょうど良く、簡単に味付けをし食べたところ、驚くほどジューシー。手羽元は筋肉の部分なので、冷めても柔らかいままです。きっとこれは人気がでるに違いない!そうして企画開発が始まりました。

予想どおり手羽元肉の唐揚げは好評で、日に日に注文が増え、手作業でのツボ抜きにも限界という文字がチラつく中、何気なくいつものように朝のニュースを見ていると、なんと「手羽元の骨だけを外すマシンがすごい!」という話題が放送されているではありませんか。

まるで私達のために開発されたようなタイミング。その日のうちにアポイントを取り、現場へ急ぎました。そこには手羽元を投入するだけで手羽肉と骨とに分離できる、夢のようなマシンがありました。

しかしもちろん、安い機械ではありません。ただでさえ流通に手を焼く手羽元のために、高価なマシンを導入しても良いのか、首脳陣は考えました。

けれど、この美味しい手羽トロ唐揚げを流通させると決めた時のチャレンジ精神を持ってやってみよう!そう決定してからかなり早いスピードでマシンを導入しました。

そこからは味付け、色合い、経時変化具合、肉の大きさなど、変更に変更を重ね、何個食べても食べ飽きない現在の味が完成しました。

この柔らかくプリプリとした食感はもも肉にも胸肉にもなく、マグロでいうトロだ!手羽トロ唐揚げの誕生です。

そして商標登録への道、大型スーパー、大手居酒屋チェーンとの契約・・・と道はまだまだ続きます。続きはWEBで!
http://mother-foods.co.jp/

Comments are closed.