145回目『エビピラフ』

    【エビピラフ】650円
    こちらも、前回同様で、私が大学生の頃にアルバイト先で覚えたメニューです。もう約40年前です。
    まだその時は、チャーハンはまだ作れませんでした。
    喫茶店でしたので、
    ピラフ、スパゲティ、サンドイッチ、ピザトースト、チョコレートパフェ、バナナジュースなど、色々やらされました。
    日曜日の朝番などは、モーニングセットの注文を受けながら、ランチ用の、カレーライスの仕込みなど、なかなか忙しかった覚えがあります。
    本来、ピラフというのは、炊いて作るものだというのは、かなりあとになって知りました。
    でも案外、レジェンドの洋食レストランでも、炒めて提供しているお店は、けっこうあります。
    チャーハンと一番違うのは、バターを入れる事と、白ワインを少しふります。
    当然のことながら、フライパンで炒めますので、あとになって中華に挑戦し始めた時、中華鍋、北京鍋の使いやすさには、驚きました。
    「炒める」のは、やはり中華鍋系の方がやりやすいです。
    洋食レストランは、オムレツなどもあるので、どうしてもフライパンになりますね。

    このほかに、カニピラフ、ドライカレー、中華カレーピラフ、などもやってますので、ぜひご注文ください。

    お客様のご来店を、心よりお待ちしております。

    東陽町 七厘家
    【ホームページ】
    https://shichirinnya.owst.jp

    【インスタグラム】
    https://instagram.com/toyochoshichirinya

    お話し 第13回

    さて、銀行の方々と、色々な相談をしていた中で、2000種類に向けて、ちょっとしたヒントが見つかった、という事が、前回まででした。
    醤油、味噌、塩、豚骨、ラーメンを四種類やっていれば、それは「メニュー四種類」であろうか。
    当然四種類ですよね。
    中華料理店に行けば、50種類のメニューと言っても、半分くらいは、麺類だったりします。
    イタリアンも同じで、メニューの半分くらいはパスタですから。
    ある日、営業していたら、「馬刺」の注文が入りました。
    少しもったいないのと、量がいるので、値段が難しいが、しょせんは、肉、しかも生で食べられる状態。
    加熱して、不味いわけがない。

    ある日、テレビで、東京の某所にあります、世界的な名店を紹介していました。
    当時、
    「この店が掲載されていないのは、ミシュラン 今世紀、最大の落ち度」
    と言われていた、お店です。

    現在では、(コロナ禍でない前提) 全世界から、予約が殺到するお店です。
    テレビでやってたのは、
    こちらで、馬肉の料理を出している映像でした。
    イギリスの方々が、顔をしかめておられました。笑
    イギリスの皆さんからすると、馬を食べるというのは、日本人にとっての「犬、猫」
    に匹敵するそうです。
    それ以上で、友人のレベルである、と言ってました。

    オーナーの方は、彼らが自国に帰り、たくさんの人達に、「日本のあの店に行ったら、馬の肉を食わされた、と宣伝してくれるのさ。ますます有名になるね。」 と笑っていました。

    私の店も、いつの日か、外国の方々に、「エー!」っと言われる日が来るといいな、と思いながら、馬肉の料理を、考えていきました。

    まず、刺身も何種類かあっても良い。
    赤身、霜降り、たてがみ、そして、3点盛り。
    そして、生で食べれるわけで、「ユッケ」
    それをドイツ風に、「ターター」
    刺身があるなら、「たたき」もいける。
    それをまた、「漬け」にしてみよう。
    加熱する場合は、赤身系なので、鹿の料理のイメージ。
    牛肉の場合も、ヒレのイメージ。

    ジビエの対処方が良いかな。
    ガーリックでソテー。
    ワイン使った、ポワレ系。
    サルティンボッカなどイタリアン。
    香草パン粉でオーブン焼き。
    ローストしてみよう。
    刻んで炒める系。
    中華、ニンニクの芽、にら、キャベツ。
    また、パプリカ、キノコとあわせてみよう。
    生でいけるんなら、カルパッチョも。
    煮物も。

    馬肉の料理は、30種類出来ました。

    あっそうか。
    なら、ニンニクの芽、にら、キャベツ、、パプリカ、キノコ、香草パン粉、それぞれをテーマにして。
    既存のメニューと被らないように。

    明日は、何から行くか。

    来る日も来る日も、狂ったように、メニューを作って行きました。

    日本人なら、嫌いな人は少ないはずの、「マグロ」あたりからかな。

    いつも最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
    また、しばらくして更新いたします。

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