【京都のおばんざいレシピ】 ごぼうの八幡煮 滋味深い香りが秋を連想させる【やさいのごちそう】

    お肉との相性も良くじんわりと染みこんだ甘辛い味わいについついお箸がすすみます。

    ●材料〈2人分〉
    牛肉薄切り肉 200g
    ごぼう 小1本
    水 200cc
    醤油 大さじ3
    みりん 大さじ1
    甜菜糖 大さじ2
    仕上げみりん 大さじ1
    飾り用山椒粉 お好み

    ●つくりかた
    1.ごぼうの泥を取り除くように優しく洗い、長さ15㎝位(鍋の直径に合わせて)に切る。
    2.牛肉を広げ、ごぼうを芯にして巻いていく。あえて牛肉が重なるように巻いていく。
    3.圧力鍋に仕上げみりん以外の調味料を加え蓋をしめ、強火にかける。
    4.圧が完全にかかるまで強火にし、圧がかかりきったら火を弱めて10分程炊いて、火を消す。あとは余熱調理する。
    5.圧が抜けたら蓋を開けて弱火にかけ、仕上げ用のみりんを加え照りがつくまで煮詰め、そのまま味を染み込ませるため冷ます。
    6.冷めたら食べやすい大きさに切り、器に盛りつける。
    7.お好みで山椒粉を振りかける。

    ●料理のポイント
    ごぼうは香りがご馳走なので皮がめくれるまで洗わず、泥を優しく落とすように洗ってください。今回はごぼうをふっくら柔らかく食べやすいように圧力鍋を使用しました。圧力鍋を使わずに炊く場合は、ごぼうを下茹でしてから牛肉を巻いて炊くと美味しくいただけます。牛肉は熱が通ると縮む性質があるので何枚か重ねた状態の肉で巻くと縮みが気にならずに仕上がります。

    ●ごぼうの栄養価
    ごぼうの特徴はなんといっても食物繊維! 水溶性、不溶性、両方の特徴を持つ食物繊維を含み、便秘解消に役立つほか、大腸ガン予防にも注目が集まっています。また、ミネラル類も豊富に含まれており、日常的に召し上がっていただきたい野菜のひとつです。
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    いとうまり 先生
    料理教室主宰。毎日の食卓が優しさでいっぱい溢れることを願って、京都の昔ながらのおかずを中心に、料理初心者や観光客にも丁寧に教えてくれる。
    http://obanzai.wix.com/anatano-smile

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