【京都のおばんざいレシピ】 かぼちゃの利休餡 かぼちゃのホクホク感とコクのある胡麻の餡かけ【やさいのごちそう】

    かぼちゃのホクホク感とコクのある胡麻の餡かけ!「利休」とは胡麻を使用した料理につける名称です。千利休が料理に胡麻をよく使ったことが由来といわれています。

    ●材料〈2人分〉
    かぼちゃ 1/4個
    昆布出汁 300cc
    濃口醤油 大さじ1
    みりん 大さじ1
    砂糖 大さじ1

    利休餡
    かぼちゃを炊いた煮汁 100cc 
    白胡麻(洗い胡麻) 大さじ2
    水溶き葛粉 適量

    木の芽 少々

    ●つくりかた
    1.かぼちゃを一口サイズに切る。お鍋に出汁、濃口醤油、みりん、砂糖を入れ切ったかぼちゃを重ならないように入れ、30分以上漬け込む。(※煮汁に漬け込むことで炊いたときに煮崩れしにくくなります。)
    2.30分後、鍋を火にかけてかぼちゃが柔らかくなるまで炊いていく。初めは中火にかけ、沸いてきたら弱火にしてコトコト炊く。
    3.利休餡をつくる。白胡麻を香りが出るまで煎り、すり鉢でよくあたる。
    4.小鍋にかぼちゃを炊いた煮汁100cc入れ、③の白胡麻を加え火にかける。
    水溶き葛粉でとろみをつける。
    5.器に②のかぼちゃをよそい、④の餡かけをかける。木の芽を飾る。

    ●料理のポイント
    かぼちゃを炊くときは合わせ調味料の中で30分以上馴染ませてから火にかけると、炊いたときに煮崩れしにくくなります。洗い胡麻ではなく煎り胡麻を使用しても良いですし、練り胡麻で代用していただいても大丈夫です。水溶き葛粉が無い時は水溶き片栗粉で代用しましょう。

    ●かぼちゃの栄養価
    かぼちゃは代表的な緑黄色野菜です。カロテン・ビタミンB群・C群・カリウム・食物繊維も豊富です。かぼちゃは収穫後追熟させて美味しくなります。しっかりと熟成することで、でんぷんが分解されて糖分に変わり、ホクホクとした食感と甘みを感じます。
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    いとうまり 先生
    料理教室主宰。毎日の食卓が優しさでいっぱい溢れることを願って、京都の昔ながらのおかずを中心に、料理初心者や観光客にも丁寧に教えてくれる。
    http://obanzai.wix.com/anatano-smile

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