累計560万再生!【極上ボロネーゼ】シェフが辿り着いた家庭で作る極みのレシピ

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こんにちはシェフロピアですえ今日は
ボロネーゼご紹介していきますがパスタも
ちょっと生パスタ作ってこうと思いますの
で休みの日なんかにま生パスタも作れ
ながらちょゆっくりね時間ある時に楽しん
でもらいたいなと思います材料紹介ですが
オリーブオイルトマト缶赤ワイン牛挽き肉
コミ野菜が玉ねぎジジ玉ねぎニンジン
セロリそれからバジルとロリエあと砂糖
ちょっと今日のポイントとしましてはです
ねまずこの挽き肉ですねもちろん牛豚
合挽き使っていただいてもいいんですが
本来は牛挽き肉オリで作るレシピですね
これどういう違いかと言うとこっちが国産
牛でこっちがえ黒毛ワシのミンチ油の含油
料の方がこの色の違いに出てるかなと思い
ますというのも僕らがねそのお肉屋さんに
挽肉頼む時っていうのは油と赤身の比率8
対2でとか9対1でとかあのを行ったり
引き方をこう行ったりとか中引きでとか
粗引きでとか色々細かく指定して発注する
んですよ黒毛バシみたいな差しの多い油の
多いものっていうのはやっぱちょっと白
っぽくなるしえ赤身の多い国産牛っていう
のはちょっとこう赤っぽい感じになるで
今日は混ぜて使いますけれどもこの辺は
あの好みでいいと思いますただじゃまず
小味野菜からカットしていき
ますえっと玉ねぎニンジンセロリは1対1
対1で全部アシでいいですコミ野菜でね
あの作るソフリットになるんですけどま3
対2対1でもいいですし今日みたいに胴
割りでもいいしま一度作ってみて好みで
変えてください
みじん切りにま大体同じぐらいの大きさに
していただければいいかなと思います
冷たい状態の鍋にオリーブ
オイル塩を少々ってでこれを炒めている間
にちょっとお肉もやっていき
ましょうでお肉はねあのこのソフリットの
鍋に野菜のひれが終わった後にお肉入れ
ちゃうっていうやり方もあるんですけど
個人的にはねやっぱお肉はお肉だけで
しっかり焼いた方が美味しいと思ってるの
で鉄パンでねしっかり温度上げてガツっと
焼いていき
ますまお肉はしっかりと焼き色をつけて
いきたいので最初に崩さずにグっと
押さえ付けてでハンバーグ焼くような感じ
でなんだったら市販のこういう挽肉の場合
は軽くね23回ちょっと揉んでからえ焼い
てもいいかもしれないですクーパーの
挽き肉って結構なんかパラパラサラサラし
てるじゃないですかこういう感じでひま
ひま目にして焼いていくとま焼きやすいか
もしれないですねでこう周りがちょっと白
っぽくなってきたらえ返し
ますある程度両面がこう焼けてきたらえ
全体ちょっと崩してねただこの時も
あんまり崩しすぎない方がなお肉の
ちょっとゴロゴロ感があった方が個人的に
は美味しいかなと思います
でえしっかりお肉焼き色が付いたのでえ
これでねソリットと合わしていき
ますでこっちのソリットの方はしっかり
焼き色をつけながら育てするていうよりも
しんなりとしてきたらオッケーでこの時ね
あのこの油っていうのは切ってもいいです
しただ旨味なので切るにしても全部切ら
ない方がいいかなと思いますしっかりと下
の作りたかったら油入れちゃってもいいか
なと後で取り除いてもいいんでね今は全部
入れちゃい
ましょう皆さん大好き出ぐら
てでこげ落とせ
たら一度水分がなくなるまでえここでね
ぐーっと煮詰めていきますでこれ音聞いて
いただくとだいぶこうパチパチって音が
こう混ざってきますので水分がほぼほぼ
なくなったっていう判断ですねえトマト缶
でトマト缶を入れたらま1度え沸騰する
まで中火のまま加熱をしてで沸いたらね
弱火に落としてコトコトと煮込んでいき
ますでその時にえまローリが入れるんです
がまこれカソローリねこれちょっとね火で
炙って
あげるこれだけでも香り出ますしえ
こないだね茶シェフがねここに切り込み
入れるとまた香りの出方が違うって新しく
またったの
でまこうやって切り込みをに少し入れて
あげ
てでこれを入れるとまバジルの葉っぱま
これあの入れなくてもいいですしま例えば
夏場とかねなんかバジル作ってて大量に
あるとかまそういう感じだったら入れても
いいかなと結構高いですしねまイタリアと
かだと結構トマトソース作る時とかにも
バジル入れたりするんですけどまでじゃあ
煮込んでる間に生パスタねちょっと作って
いこうと思うんですが強力粉と薄力粉1対
1でえ用意してあります50gずつでこれ
中力粉で50g用意してもいいですし
例えば薄力粉と背なを半々とかでもいい
ですしま本当ね好みで大丈夫ですそもそも
イタリアの粉のそのなん分類っていうのは
え日本の薄力光とかそういう位じゃないん
ですよ00口とかねという違いがあるの
ですがま日本の小麦粉で作るんであれば
強力と迫力1ぐらいが作りやすいんじゃ
ないかなとでここに塩
ちょっとでちなみに日本でよく食べられる
カメデュラムセモリナ100%で作られ
たりしてるんですよカメの作り方っていう
かまレシピとこういう生パスタのレシピっ
てのは基本的にやっぱ違うので僕は生
パスタ作る時はもう小麦粉だけで作っ
ちゃいますあのこの最初のねこれめっちゃ
大事なんですよちょっと粉っぽい感じ
なくなったと思うんですけれどもこの段階
で全体にこのの水分をき渡らせ
るっていうのが重要なんですねこ始めて
から水分入れるとうまくいかないんですよ
だから水分決めるのはもうこの段階この
段階でちょっとまだ水分足りなそうだなと
思ったらあのもう水でいいのでちょっと
加えてでまた全体に行き渡らせてこの感じ
を作るあとはひたすらこねるもう体重かけ
てね
回りになってきますのでそしたらあの
ボール外してま何でもいいですあのまな板
の上とかでもいいのでここでまたしっかり
とつるっとするまでひたすらこねる
イメージですでずっとこねていただくとま
こんな感じでね表面がつるっとしてきます
のでまそしたら丸くまざっでいいんで整形
していただいてでこれでえ少しね休まして
いきます20分30分ぐらいこれなんで
かって言うと今ねグルテンがもうあの
ずっとこね続けてねガンガンに効いてる
状態なんで今これ伸ばそうと思ってもこう
ね伸ばしてもぐーってこう戻ってっちゃ
うっていうかただこれ休ましておくとえ
グルテンのこの働きも落ち着いてあの素直
に伸ばしやすくもなりますので表面で乾か
ないようにまこうこねたボールとかでいい
ので蓋をしてでちょっと休ましておき
ますさあそしたらまあ30分以上かなり
もうね柔らかくなってるとうのでうこで
生地も置い
てまちょっとまずは広げていただい
て今度は縦方向に伸ばしていきますま厚み
としては最終1mmぐらいま食べやすいか
なとまひたすら伸ばし
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ましょうまこのまま切るとねパスタこんな
長くなっちゃいますのでまちょっと半分
ぐらにしましょうか半分ぐらいにし
てこれをもうちょっと伸ばします
かあとはもうえっとお好きな幅に切って
いくだけですペットチネとパッパルデッレ
とか呼び名のね違いとしてはえ生地の配合
が同じでも幅の大きさによってえ名称が変
るっていう感じですでま切りやすいように
適当に折っていただいてペットチネにし
たいのでまこのくらいに自分がこれペット
チネだなと思えるくらいの太さカットし
てでねあの心配だったらこれちょっと内を
多めにして保存する場合はねもうすぐ冷凍
かけた方がいいですこれでね何時間か置い
ておくともうこれでくっついちゃいますん
でそうするともう剥がれませんからソース
の方はもう結構ね水分もなくなっでずっと
詰まった感じこのくらいになればオッケー
ですそしたら忘れないうちにローリエと
あとバジルこれちょっと吸出しとき
ましょうあとはフライパンにま作った
ソース
を入れ
てちょっと水分量調整し
て沸騰したところに入れ
てまちなみに生パスタにはあのアルデンテ
ていうはありませんので冷凍もかけてない
ですからま2分ぐらいでいいですねじゃあ
パスタ茹で上がりましたのでさっと開いて
いき
ますしたら火を切っ
て粉
チーズよしで盛り付け
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完成いたしましたあちなみにあの日本だと
ボロネーゼボロネーゼって言いますけれど
もイタリアだたあのラグアンラボロネーズ
ですね実食いただき
ます
うんいや美味しいこれまた自分で作った麺
っていうのがねまあこれがまた美味しく
感じるんだわ他のなんかナスとかキノコと
か具材いらないですね十分これだけ
美味しいミートソースとボロネーゼの違
いって何ですかてよく聞かれるんですが
えっとねこれピザとピッザの違いと近いと
思いますミートソースっていうのはルーツ
としてはアメリカの方から渡ってきたもの
ミートソースにはまケチャップを使ったり
とかまそれ以外にも色々調味料入ること
多いと思うんですがポロネーゼにはそう
いったもの入らですねも大きくそんな点だ
と思いますまということで生パスタもね
これあの自分で作ってみると意外に簡単
ですしまちょっと時間かかるかもしんない
けど休みの日とかね時間がある時に
のんびりと作っていただければ楽しめるん
じゃないかなと思いますではまた次回も
何か作ってこう思いますごしありがとう
ございました

これまでも何本も出してきたボロネーゼの作り方ですが、今回は手打ちパスタも作っていきます。
簡単手軽というより、今日は料理を作るぞ!というテンションで楽しんで頂きたいと思います^^

使用材料
牛挽肉   300g
玉ねぎ
人参
セロリ   各1/2程度
バジル   1枝
ローリエ  1枚
赤ワイン  90cc
トマト缶  1缶
オイル   50g
砂糖    10g

◇お店のご予約はこちらから
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◇https://www.ristorante-floria.com/

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→ https://lounge.dmm.com/detail/1949/

◇長野都市ガスさんでのRopia出演「料理番組」
→ https://youtu.be/AQHTr8Kl_rU
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楽曲提供:Production Music by http://www.epidemicsound.com

#ボロネーゼ #ミートソース #フェットチーネ

21 Comments

  1. 今の自分には休日にゆっくり時間をかけて料理をするのが至福の時なので、ぜひチャレンジしてみたいです😁

  2. 美味そうですなぁ
    おうちイタリアン買ってみましたので、作ってみようと思います😊
    やっぱりローリエは外した方が良いんですね。本だと書いてなかったので助かりました

  3. 久しぶりに嬉しい。
    初期から見てますがボロネーゼから料理の全てが始まりました🙇‍♂️初心に帰りました🙇‍♂️

  4. 生パスタはハードル高いけど旨そうだなぁ…やってみようかな

    全く関係ないけど昨日時間があったので冷凍庫から豚肉小間切れ800gを救出してなつかしのすき家豚丼を大量自作しました、玉ねぎが全部溶けてなくなるほど煮込んだら肉がほろほろになってめちゃめちゃ美味かった←イタリアンちゃうやんw

  5. うっわぁーーー美味しそう😆

    先日、イカの塩辛のパスタ作ってみました!とっても、美味しかったです!ちょっと、イカの塩辛炒めるのが甘くて、生臭さが少し残ってしまった😂🤣💦でも、美味しかったです!

    手作りのパスタ作ったことないので
    一度作ってみたいと思います🤩

  6. ボロネーゼも、おいしいですよね♪
    ミンチはそういうことですか。国産あいびきってなっているのに脂身が多かったりするときがありましたが、
    もしや和牛使ってない?という感じだったのかもしれません

  7. 「生パスタにはアルデンテとかない」と聞いて、ラーメンの麺みたいなもんだもんな、と思ったり。
    まあラーメンのほうにはバリカタとかハリガネとかはあるけど。

  8. やはりこうゆうシンプルなお料理動画のほうがよい。久々にみました。青山でお店出されたみたいだけど茶髪は合わない土地柄と思います非常に個人的な意見ですけど笑。

  9. はじめまして。美味しそうです、ぜひ作ってみたいと思うのですが、ソースの砂糖はどこで加えるのでしょうか。

  10. 昔に落合さんに教えて頂いたのを懐かしく思います!
    リソレやローリエの切り込み入れるのは癖付いています!
    私のボロネーゼのレシピは落合さんの教えベースに何度も思考錯誤して作りましたので、こうやって動画で落合さんの教わったことを観れるのは嬉しく思います!

  11. 牛挽肉ボロネーゼ:にんじん、セロリ、玉ねぎはみじん切りにしてオリーブオイルで炒め、挽肉は別途しっかりと焼き目をつけてから油ごと投入し(油分は後でも除ける)デグラッセでフライパンの旨味をこそいで、トマトを入れてローリエ(炙って切り込みを入れる)・バジルを加える。おいしそうです!