#304『舌平目のムニエル』バターで焼き上げるフランスの古典料理!|シェフ三國の簡単レシピ
東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。
舌平目のムニエル
Sole meunière
【材料】2人前
舌平目 2枚
小麦粉 適量
塩、胡椒 適量
茹でたじゃがいも(付け合わせ) 2個
[ソース]
無塩バター 50g
レモン 1個
無塩バター 30g
【準備】
・舌平目は塩、胡椒して、小麦粉をまぶす。
【手順】
1.フライパンにバターを熱し、舌平目を焼く。
2.そのフライパンでソースを仕上げる。
◎ボナペティ〜!
【ワイン】
ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレー
コート・ド・ボーヌ レ・ピエール・ブランシュ
Domaine de la Vougeraie Cote de Beaune “Les Pierres blanches” Blanc
フランス ブルゴーニュ
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「オテル・ドゥ・ミクニ」
JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。
自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。
「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。
その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。
前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。
ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。
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32 Comments
本日もご視聴ありがとうございます☺️今日ご紹介するのはクラシックな『🇫🇷Sole meunièreソールムニエール🇫🇷』舌平目のムニエルです!バター🧈は少しづつ、そしてそのバターの泡でじっくり焼くのが大事なポイントです。舌平目がなければ、他の白身のお魚でチャレンジしてみてくださいね🧈🐟今日もお楽しみいただけましたら、👍ボタン、チャンネル登録をお願いいたします❤️instagram『#つくれば三國』もよろしくお願いいたします📷📮
バターをいつも少な目に入れていました。もう少し増やします。舌平目の食べ方教えて頂いて ありがとうございます😊
……うん、美味そうだな~(´Д`)
三國シェフこんばんは🌙😃❗️いつも拝見させて頂いてます。舌平目、先日、買ってシェフの動画を拝見して作りました。バターの量やバターをかけながらやってみました。とっても美味しく仕上がりました。寒い時期にほっとする味です。シェフありがとうございます。
味の解説より食欲が先行して食べるばっかりしてるの好きw
すごい時代になったもんだなあ。
僕は素材クラッシャーで素材に申し訳なく、料理は避けていましたが、コロナ禍で毎日毎日、鮮度抜群な白身魚が可哀想なくらいの安さでスーパーに並んでいて、内陸部の埼玉県では白身魚の人気が薄く(解りやすい味のマグロやカツオが好まれます・・・)、スグに半額になる上に買い手が着かず廃棄されてしまうのが悲しくて、少し調理するようになりました。
ホウボウ、イシダイ、イサキ、マゴチ、メバル、タチウオ、シマアジ、ヒラマサなどは刺身にしますが、イトヨリダイやカレイ系は加熱の方が美味しいと感じるので、この動画は参考になりました。シタビラメもヒラメというよりカレイですし、柔らかい身質はやはり加熱の方が美味しいと感じます。弾力性があり生で濃厚な味のヒラメは昆布締め刺身で食べたいですが。
物理的に、バターから煙が出ずに泡立つタイミングでの魚投入は一朝一夕の技術ではないでしょうし難しそうですが・・・
ジャガイモの解説も好感的ですし、何より美味しそうに召し上がっていらっしゃる事が素晴らしいですね。
『舌平目のムニエル』
我が家の定番レシピ📒に入っています。
月に1度は 作りますネ。
舌平目は手に入りやすいお🐟で、風味がとても好きです。
昔から作ってはいましたが、この時からChefに教えて頂いた様に、下の皮は取らず ひれは✂で切っています。
やはり、自己流はイケマセンね😆💦
(勿体ない事していました>.<)
ソースに🍋が入る事で、とても爽やか〜✨
私でも、二匹いけますョ😋
(お店のお皿で、更にゴージャスでしたネ)🙇♀️
毎日拝見しています。フランス料理の極秘を惜し気もなく一般家庭に広めておられる姿は、仏教の菩薩様のようです。お姿も仏像のようになってきました(笑)
あの食べっぷりに元気いただきますが、食べ過ぎにはご注意を👋😵🍴
ムッシュ、なにが凄いって四谷3の丸正(またはマルエツ)にこんな凄い舌平目があることだよw
私の住居(杉並区)じゃ無理ww
お魚偏差値低い住民には辛い動画ですた(´;ω;`)ウゥゥ
オオゼキ「待たれよ、そこそこ良い魚提供しているのだが」
私「そのとおり! だが貴店は微妙に自宅から遠いのだ」
www
これが本当のバターソースなのですね。最後は酸と乳を乳化させるってことですね。古典的王道メニューを三國シェフの動画で見られてとても光栄です。
誉の神回だと思います!
めっちゃおいしそう シェフ食べるのが止まらない!
早速かっぱ橋にスパティラを探しに行きます🏃
むか~しはフランス料理=舌平目のムニエルでした。映画の伊丹十三作品でもそういうシーンがありました。
大人になって初めて本格的なフレンチを頂いたら、なるほど、代名詞になるだけあるな。4〜5人前位食べたいと思った
恥かしながらこちらに住んでいても今まで挑戦したことがなかった舌平目のムニエル、やっと挑戦です。バターの泡が大事、中はふっくら、表面は香ばしく、簡単なようでも実は大事なポイントが盛りだくさんで、ムニエルの基本をきちんと覚えられますね。ブールノワゼットの香ばしさとレモンの爽やかさでペロッと食べちゃいました。ありがとうございました!
カロリーの高さに慄いてしまった。
バーターの量にびっくり😲
舌平目のムニエルと聞くと三國シェフと井上旭シェフが頭に浮かびます。
チャンネル登録させていただきます。
三國シェフが自ら料理の紹介なんてありがたいです。
これからも楽しみにしています。
見ないと作れないから本当こういうのたすかる😆
めちゃめちゃおいしくできた!!
解っていても又、Chefと一緒に作りました☺️
最高です👌
幸せな、晩ご飯…💕
昨日のマカロニサラダ・🥦・🍅・野菜スープと今日は目玉焼き🍳。
食べ過ぎましたよ(笑)
家庭科の初めての授業で習った記憶🐟まさに基本のキなんですね
どっちも正解と言うところが、正に超一流の料理人。
舌平目のムニエル、学校の調理実習で習ってから数十年…😅。何度、調理をして来た数えきれない位、夕飯の定番料理だったのだけど💦、三国シェフの指導の通り調理をしたら、なんとまぁ~‼️、レストランでお金を出して食べている様な、ムニエルに仕上がって😊。
娘が、おかわり~‼️なんて無いよねぇ…😢と、残念そうに言った後、明日の夕飯もムニエルが食べたい‼️、舌平目は高いから、白身魚で良いから、フランスパンも付けてねと、満足顔で注文して来た笑顔😊を見て、幸せを満喫出来た
ミクニ先生ら、食が細い人はお腹が小さい、ではなくて胃が小さいではないでしょうか?
何かユーモラスですね。
泡を立てるのがバターの本当の使い方…知りませんでした。泡を立てるのは焦がさないだけではなくこんな理由もあったんですね。
とても勉強になりました。
出ました。舌べらめのムニエル❤️
鮭のムニエルは、食べましたが舌べらめのムニエルいいなぁー🥴🤤☀️👍💐💓👏❤️🦋🎊
いつもありがとうございます。
本日、早速作りました。
まだ何回かやってみようと思います。
泡を出しながらフライパンを回していると尻尾の骨がむき出しになり、
かなりピヨーンとした鋭利な骨で気になります。
なにか回すときにポイントがあるのでしょうか。
これをマスターしたら、今度はクレームキャラメルに挑戦したいと思います。
三國さんのおかげで、料理や食べる事がもっともっと好きになりました😊 そして、フレンチもイタリアンと同じくらい近しい存在になりました。
いつもありがとうございます♪
🤤🤤
300円が半額になってた一尾を調理しました、最後泡のソース完全に失敗して泡にならなかったけどクッソ美味しかったです。
皮も取らなくても全然気になりませんね、皮付きの方がいいまであるかも(バカ舌なだけ?)
芋は絶対必要です、バターとじゃがいもってなんであんなに美味しいんだろ? 芋なかったら美味しさ半分になりそうな勢い。
こうやって安価でプロの料理に近しいものを食べられるのは本当にありがたい、この料理に関しては時間もさほどかからないので安い魚見つけたら次から問答無用で買うだろうなぁ
ちょい語りの中で、バターの泡で…と仰っていたのが印象強く、参照動画として表示されたこちらの動画で実際に見ることが出来大げさでなく感動しております。よくフランスのお食事を揶揄う鉄板ネタとしてバターを少量しか使わないなんて許されるべきではない、みたいにフランスの皆様が仰る流れがあり、半信半疑でいたのですが、この動画でバターの泡を見た時、沢山バターを使う=適量である場面が本当にあるのだな、と、不勉強な身には目から鱗が落ちる思いでした。きっと他のメニューでも同様に適量=たくさんのバターという場面は多いのでしょうね。私はバターの風味を一等愛しておりますので、長く続くバター高騰に負けずそのうち自分でもチャレンジしたいです。