なぜ子供の日にかしわ餅を食べるの? 老舗和菓子店で聞きました 静岡・島田市
5月5日は端午の節句です。子供たちの健やかな成長を願い、和菓子店では朝からかしわ餅作りに大忙しの一日となりました。
ここ静岡県島田市の老舗和菓子店「龍月堂」は、午前5時から職人5人がかしわ餅づくりに追われました。
子供たちの健やかな成長を願い、蒸しあがった餅を一つ一つ丁寧に柏の葉で包んでいきます。
こちらの店では白い餅はこしあんを、草餅はつぶあんを、ピンクの餅はみそあんをくるんでいて、1日で1500個ほどを完成させました。
午前8時の開店と同時に、店には買い物客の長い列が。
男の子「(Q. きょうは何を買いに来ましたか)かしわもちを買いに来ました。(Q.かしわもち好きですか?)好きです」
男性 「(子供は)健康に元気に育ってほしいです」
女性 「息子が県外に行っていていないんですけど、5月人形が飾ってありまして、そこにお供えするため買いに来ました」
龍月堂4代目、増田孝弘さん「かしわ餅は、柏の古い葉が落ちる前に新しい葉が出てくるということで、子孫繁栄という思いで昔から食べてきたものなので、それを絶やさないように今後も作り続けていきたいと思います」
少子化の影響もあって端午の節句に柏餅を食べる人は年々減ってきているということですが、和菓子店の4代目は和の文化を守るため、家庭で喜んでもらえる和菓子を考案していきたいとしています。
永井アナウンサー:
東西で食べるものが意外と違ってまして、西日本ではちまきです。
番組MC・高橋正純さん(福井県出身):
静岡に来てかしわ餅が当たり前になりましたけど、それまでは「ちまき」でした。細長い長い甘いお餅が笹の葉で包んであって、子供の日の定番でした。
永井アナウンサー:
私は関東出身なので、ちまきというと食事の方のちまきのイメージ。
また石川県出身のゲストは、あんころ餅、お餅をあんこで包んだ餅を食べると話していました。
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