低温調理 豚ロースト 60℃24時間 【失敗しないローストポークの作り方】

低温調理で豚ロース(ポークロイン)をローストにしました。
調理温度:60度
調理時間:24時間
味付け:塩、黒胡椒(挽きたて)、ガーリックパウダー

BBQグリルやオーブンで作るローストは、とても美味しいですが、グリルやオーブンの準備は大変です。また、これらの方法でローストを上手に作るには火加減や時間等、経験が不可欠です。BBQグリルやオーブンを使って初めてローストを作る場合、最初から美味しく仕上げるのは至難の業です。

低温調理で作るローストは、初めて作る人でも温度と時間の設定さえ間違えなければ、誰でも美味しいローストを作ることができます。BBQグリルやオーブンで失敗する一番の原因は温度と時間の管理です。レシピによって幅広い温度設定があるようですが、オーブンの温度は120℃~180℃程度の温度に設定するのが一般的なようですが、最終的に目指すところは、肉の中心温度を60℃~65℃程度にすることです。温度計測には、肉に挿し込む温度計を利用します。
要は肉の外側は焦がさないように焼きながら、目標の中心温度を目指すわけですが、これがなかなか難しいのです。火力調整の難しいBBQであれば難易度は更に上がります。

そこで活躍するのが低温調理器です。低温調理は温度を完全にコントロールすることができるので、火加減を調整しながら内部温度を目指す必要はありません。例えば仕上がりの内部温度、60℃を目標にする場合は、調理温度を60℃に設定するだけで、内部温度60度の完璧なローストポークやローストビーフが完成するのです。(ローストビーフの場合は、57℃位がお勧めです。)

難易度(簡単な順)
1、低温調理
2、オーブン
3、BBQグリル(ガス使用)
4、BBQグリル(炭使用)

【低温調理が終わった品物を外出先で調理】
キャンプやパーティーでのロースト系の料理は、見栄えがするので、すごく良いですね。
私も大好きです。こんなシチュエーション時に、低温調理ロースト肉はとても役立ちます。
まず、自宅で予め低温調理を終えたローストをそのまま冷凍します。冷凍したロースト肉をキャンプ場に持って行き、低めのお湯で湯煎します。予め解凍しておくと湯煎の時間は短くなりますね。カチンコチンに凍った状態のローストは、湯煎で戻すのには45分位必要です。湯煎の際、お湯の温度は低温調理時の温度と同じか、それよりも低い温度で湯煎すると、肉の柔らかさを保つことができます。

湯煎が終わったら、BBQグリルで炙って完成です。(炙る際に利用する器具は、バーナーじゃなくても大丈夫です!)
最後に温度計で内部温度を測れば、ほぼ失敗はないはずです。

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