昭和15年10月の献立で作る「キャベツ巻御飯・短尺版」戦時中のパンのおかずになる料理|Food during war in Japan – cabbage rice recipe

    昭和15年10月27日日曜日。 晴れ。昨日に続いて汗ばむくらいに暖かい。 今日も家内に代わって夕飯を作る。
    献立はキャベツ巻御飯なり。 飯をおかずにパンを食うということである。 実に面白い。 最近は米に一工夫加えておかずにするのがすっかり当たり前になった。 それもこれも外米(輸入米)がボソボソしてマズイせいであるが、どうも状況は変わりつつある。 米に混ぜてある外米が少なくなったようである。 この間は10粒ほど手に取ると、日本米は2−3粒ほどしか入ってなかった。 それが今回買った米は全くの逆で、外米が2−3粒なのである。 どうしたものかと思ったが、そういえば今がちょうど新米の時期であるから日本米が多いのかしらと思い当たる。 嬉しい限りなり。しかし逆にいうと収穫期が過ぎれば、ほぼ外米の飯に逆戻りである。 結局節米の献立でやり過ごすほかなし。 お精進でないだけ良しとする。

    昭和15年10月號の婦人之友の献立から。

    もし戦時中に料理Vlogがあったら?

    『ある日、祖母の荷物から戦時中のフィルムが見つかった。どうやら祖母の近縁者(叔父?)が撮影していたもののようだ。婦人雑誌に載っているレシピを元に料理していたようで、今で言う料理Vlogだった。Youtubeで公開するにあたり、ニューラルネットワークでモノクロ映像をカラー化し、可能な限りノイズを除去した。補足情報が必要な所にはテロップも追加した…』という世界観でお送りする。

    【参考にしているレシピ】
    1937年(昭和12年)7月に開戦した日中戦争から、1945年(昭和20年)8月の太平洋戦争終結までに発行された「主婦之友」「婦人倶楽部」「婦人之友」

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