【プロが教える本物のローストビーフ#78】家庭で誰でも失敗しないレシピ :Rôti de Bœuf au Four
【プロが教える本物のローストビーフ#78】誰でも家庭で失敗しないレシピ :
Rôti de Bœuf au Four
今回は皆さん大好きローストビーフです。プロの料理人が経験・知識と感覚で行う塊肉の調理方を家庭でも簡単に作れる方法を紹介します。
まずローストビーフを作る際は徹底した温度管理が必須になります。動画内で温度計を使用していますが肉の中心温度を説明しやすくするためです。
今回紹介する方法では温度計があるに越したことはないですが、重要ではありません。
ローストビーフは皆さんそれぞれ好みの肉の火加減はありますが、今回は肉の旨味・歯ざわり・風味のバランスが取れたミディアムを目指します。
肉の中心温度の焼き加減による呼び名はとても曖昧で、料理人によっても呼び方は異なります。
参考までに焼き方の基準になるように載せておきます。
レア : bleu(ブルー) 48°C (45〜49℃)
ミディアム・レア : saignant(セニャン) 52°C (52〜54°C)
ミディアム・レア : mi-saignant (ミ・セニャン)56°C (55〜58°C)
ミディアム : rosé (ロゼ ) 60°C (59〜63°C)
ウェル : à point(ア・ポワン ) 65°C (64〜67°C)
ウェルダン : bien cuit (ビアンキュイ ) 70°C (70〜72°C)
今回動画内では厚みが4cm・500gの牛もも肉を使用しています。
500g程度の大きさの塊肉であれば、冷蔵庫出して冷たい状態でもフライパンで全面にしっかり焼き色をつけて、10分ほど休ませることで、表面の熱がゆっくり肉の中心部分まで伝わり素早く常温に近い状態まで中心温度を上げることができます。
次の調理工程で使用するオーブンの設定温度は110℃の低温設定です。時間の目安は40分。
ミディアム・レアの火の入りがお好みであるならば加熱時間は40分でオーブンから出して加熱を止めてください。
動画内ではミディアムの火入れを目指しているので追加で5分オーブンに入れています。(計45分)
お肉の大きさ・状態は異なるのであくまで40分は加熱時間の目安です。
焼き色は既に肉に付けてあり(メイラード反応)香ばしい香りはついているので、オーブンを高温設定にして肉自体に高い加熱温度を与える必要はありません。
110度の温度設定ならば、肉自体がもつ水分が蒸発することで、肉の表面温度は70℃以上あがることはなく肉はじっくり加熱される状態になります。
オーブンから取り出したら10分ほど休ませます。肉汁を落ち着かせて、肉の表面温度と中心温度を均一にするためです。
切る時はできるだけ薄くスライスします。暖かく召し上がってもよし、冷めても丁寧に調理工程を施しているので香り・旨味をしっかり味わうことができるローストビーフです。
より詳しいローストビーフの作り方について解説しているリンクを貼っておきます
【ローストビーフから学べる塊肉の火入れはこちらから🔽】
✅https://note.com/chef_ichi/n/n50a211677392
【材料と分量】
牛もも肉 500g
塩 5g(牛肉の総量の1%)
【赤ワインのソース】
赤ワイン 150g
ポルト酒 100g
玉ねぎ 100g
にんにく 15g
オリーブオイル 大1
醤油 10g
カソナード(砂糖でも可)15g
はちみつ 5g
黒胡椒 適量
【赤キャベツのソテー】
赤キャベツ 200g
塩 2g
オリーブオイル 15g
リンゴ酢 50g
黒胡椒 適量
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#ローストビーフ #牛肉 #料理
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Track: Coastline — Ason ID [Audio Library Release]
Music provided by Audio Library Plus
Watch: https://youtu.be/B8TyOnh8S-U
Free Download / Stream: https://alplus.io/_coastline
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Freedom by Roa https://soundcloud.com/roa_music1031
Creative Commons — Attribution 3.0 Unported — CC BY 3.0
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Forest by Vlad Gluschenko https://soundcloud.com/vgl9
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Free Download / Stream: https://bit.ly/forest-vlad-gluschenko
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6件のコメント
肉は正義😋
盛り付けの勉強になりました😆
美しい‼
とても分かりやすい動画有難うございます。モモ肉でよくローストビーフ作ってる方をみますが、一番おいしくなる部位はロースですか?
しっとりと輝いて美しい断面です。萌
Panasonicビストロオーブンで110℃予熱あり 500グラムもも肉の中心温度57℃になるまで1時間かかりました。
理論的で、柔らかく焼き上がりました。ありがとうございます!
大変勉強になります。ところで、肉に塩をした後はすぐに焼いた方が良いのでしょうか?半日とか1日とか時間を置いた場合と出来上がりに違いはありますか。むしろ置かない方が良いのでしょうか?