割烹食道とこぶし『鯛しゃぶ造り』

当店、2014年新メニューの第1弾、『鯛しゃぶ造り』です。
鯛の薄造りを昆布と鯛の骨からとった熱い出汁をかけ、
白魚の淡い味わいを損なわないよう、室町時代から伝わる調味料「煎り酒」でいただきま­す。

この「煎り酒」が当メニューの肝なのです。

室町時代の後期から江戸時代の中期頃まで、醤油が普及するまで盛んに使われていたとい­うこの調味料は、純米酒をたっぷり使いそこに昆布を浸し一晩寝かせます。
昆布の香りがしっかりと染み出たお酒に梅干、それにコクを出すための煎った米を加えて­、半分ほどに煮詰めたものです。

この『煎り酒』を味わうために、淡い味わいの『鯛しゃぶ』をご用意いたしました。

是非一度、ご賞味くださいませ。

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