雛寿司/めぐたまキッチン31/年に一度は作りたい

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〈めぐたまキッチン31/年に一度は作りたい 雛寿司〉

〈雛寿司〉

今回の材料
酢飯(寿司飯)
具(干し椎茸の煮物、人参の煮物、酢ばす)

飾り付け(錦糸玉子、絹さや、いくら、刻み海苔)

★酢飯以外は前日までに作っておきましょう!

〈人参の煮物〉
●材料
人参 150g
出汁 150㏄

赤酒(みりん) 大2

塩 小半分

●作り方
1、人参は皮をむいて、3センチ位の千切りにしておく

2、鍋に出汁と調味料、人参を入れて、中火の弱位で煮始めて、沸騰したら弱火にして人参が柔らかくなるまで煮る。5分くらい。

3、汁につけたまま冷ます。

〈干し椎茸の煮物〉

●材料
干し椎茸 30g(戻し汁 150㏄~200㏄)

醤油 大1.5

赤酒(みりん)大1.5

砂糖 大1.5

●作り方
1、干し椎茸はサッと洗って、水に漬けておく。しっかり戻った方がいいので、5時間位は漬ける。前日に漬けて置いてもいい。
*急ぐときはぬるま湯に砂糖を少し入れてもどす。
2、干し椎茸が完全に戻ったら、取り出して軸を切る。今回は線に刻んでおく。
3、漬け汁はほとんど全部使うので、ざるで漉しておく。
4、鍋に椎茸の戻し汁150㏄~200㏄と、調味料を全部と、刻んだ椎茸を入れて、中火にかける。
5、沸騰してあくが出てきたらすくいとって、弱火にして、落し蓋をして15分くらい煮る。

6、様子を見て、汁がまだ残っているようなら、落し蓋をとって、時々煮汁を絡ませるように鍋を動かしながら、煮汁がほとんどなくなるまで煮詰める。

★必要なものだけ使って、後はジップロックなどに入れて、冷凍しておく。
しっかり煮詰めたものは冷蔵庫で1~2週間、冷凍庫で1~2か月もつので、多めに作っておくとよい。お寿司やお弁当、そうめんの具などに使える。
★今回は椎茸を刻んで煮たが、丸のまま煮ておいて冷凍し、使うときに必要に応じて、刻んでもいい。

〈酢蓮根・酢ばす〉

●材料
蓮根 300gくらい 

酢 少々(あく抜き用、白くあがる)
(合わせ酢)
 
酢 150cc
  
砂糖 大5~6
  
塩  小半分

●作り方
1、合わせ酢の材料を全部合わせて、砂糖と塩がとける程度にあたためてさましておく。
2、蓮根を薄切りにして、酢水にとる。
3、蓮根を酢水につけたまま火にかける。ぐらっと沸いたら(固さをみて)火を止め、ザルにあけてよく洗う(冷やすために)。固さはシャキシャキ感を残すように。
4、水気をペーパーでふきとって、冷ましておいた合わせ酢につける

★冷蔵庫で10日間くらいもつ。

〈錦糸玉子〉

●材料
玉子 3個 (24センチのフライパンで4枚焼ける)
酒 大1

サラダ油 少々

●作り方
1、玉子をボールに割って、カラザをとって、白味を切るようによく混ぜておく。なめらかに、丁寧にするときはここでザルで漉す。

2、フライパンにサラダ油を入れて、余分な油はキッチンペーパーなどでふきとる。中火で温める。(玉子を落とすとジュっと音がする感じ位に)。
3、そこへ、フライパンの底に薄くいっぱいになるくらいに玉子を入れる。玉子を入れたら、手早くフライパンを回しながら、全体に薄く敷き詰める。
4、玉子が動かなくなったら、濡れ布巾の上に置いて、蓋をして1分から2分蒸らす。玉子が手につかなくなったらOK。

5、ざるをさかさまにしてその上にとると、早く冷めて玉子同士がくっつかない。

6、玉子を好みの長さで、細く切る。玉子の端は刻んで寿司の中に入れる。

★冷凍保存できます。

〈絹さや〉
 
絹さやはサッと塩ゆでして、好みに切っておく。

★ほかに菜の花、隠元などの青いものでもOK。この作業は当日の方が色がきれいにあがるので、余裕があれば、当日に。

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ここから当日の仕事です。

〈酢飯(寿司飯)〉

●材料

米 3合
酒 大2
昆布 5センチ
(合わせ酢)
ご飯3合に対して、合わせ酢100㏄強

酢 60㏄
白砂糖 45g 

塩   12g 

●作り方
1、合わせ酢を作る。材料全部を合わせ、温めて塩と砂糖を溶かしておく。

2、飯台をあらかじめ水に浸して濡れ布巾で拭いて、さらに米酢でサッと濡らしておく。
3、昆布と酒を入れて米を炊く。

4、炊き上がったらすぐに釜ごと飯台にさかさまにあけて、合わせ酢を全体にかけて、下からざっくりかえして、切るように全体に味が回るようにする。粘りがでないように!(柔らかくご飯が炊けたときはすし酢を加減する)
5、全体にすし酢が回ったら、うちわであおいで冷ます。
6、少し冷めたら具材をまぜる。

★飯台の中は濡れ布巾でふいて、常にきれいにしておくように。ご飯がくっついたままだと、乾燥してこびりついてします。
★飯台の中にご飯があるときは、寿司がかわかないように濡れ布巾をかけておく。

〈具材を混ぜる〉

人参の煮物 50g位
干椎茸の煮物 60gくらい

酢蓮根  80g (20gを飾りに)
きぬさや 7~8枚

錦糸玉子 3個分
刻みのり 適宜
いくら  適宜
*お寿司の具好みで分量を加減してください。

*このほかにお好みで、高野豆腐、かんぴょう、マグロの漬け、酢じめたアジ、鮭などを入れても美味しい。

1、人参の煮物、干し椎茸の煮物、酢ばすはザルにとって水分を切っておく。
2、すし飯に人参、酢ばす、干し椎茸を入れて、さらに切るように混ぜる。酢バスは形のいいものを飾り用にとっておく。
3、器に盛って、刻みのり、錦糸玉子、酢ばす、絹さや、いくらなど好みのものを飾って出来上がり。人参や、椎茸も、いくつか見えるようにすると彩りが綺麗。

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映像:indo films

ロゴデザイン:小熊千佳子
サムネール写真:館野二朗
サムネールデザイン:塚田佳奈(ME&MIRACO)

出演:おかどめぐみこ、ときたま

めぐたまスタッフ:三木裕美、山口綾子、植松弘美

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