シニアのまかない⑦ 旬の戻り鰹 (かつお)で作る手こね寿司 退職後の遊び方
「鰹(かつお)」は「旬」が1年に2回あるという、珍しい魚です。亜熱帯~熱帯の太平洋の中央水域で生まれた鰹の稚魚はあたたかい黒潮にのって鹿児島県沖から北上を始めます。この頃はまだえさもあまり食べていない若い鰹で、脂ののりが少なくさっぱりとした味わいで「初鰹」と呼ばれています。「目に青葉 山ホトトギス 初鰹」と詠まれているように、初鰹はまさに初夏を味わう鰹です。
北上した鰹は、9~10月頃に宮城県沖にたどり着くと、北から下りてくる冷たい親潮とぶつかるため、Uターンして南下します。こうして戻ってきた鰹を「戻り鰹」とよび、餌を十分に食べているので、身はまるまると太って脂がたっぷりのっているのが特徴です。
季節によって味わいが変わる鰹ですが、冷凍技術の発達で、季節に関係なくいつでもスーパーに並んでいます。
今回は、冷凍物ではなく、脂がのった新鮮な生の「戻り鰹」で手こね寿司を作り、旬を味わってみようという「シニアのまかない」です。
鰹を釣ってくるのは無理なので、デパ地下へ旬の生の「戻り鰹」を探しに出かけました。運良く入手できたカツオを使って手こね寿司を作ります。
手こね寿司は、伊勢志塵地方に伝わる郷土料理で、漁師が漁の合間に獲れたての新鮮なカツオをうすく切って醤油をかけ、手で酢飯と混ぜて食べたのが始まりと言われるとても豪快かつシンプルな料理です。
レシピとともに少しこだわった「手こね寿司」づくりをお見せします。
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00:00 00:42 手こね寿司とは
00:43 02:43 鰹(かつお)の豆知識
02:44 05:31 「手こね寿司」作り
05:32 06:05 戻り鰹の味わい
06:06 06:32 「シニアのまかない」紹介






