春の味覚 初ガツオの季節がやって来た

初ガツオの季節が来た。カツオの一本釣りで知られる高知県黒潮町の佐賀漁港で、本格的な水揚げが始まった。足摺岬沖の太平洋で黒潮に乗って北上する群れを一本釣りする。午後2時すぎ、船が港に戻ってくると、漁港が活気づいた。丸々と太った約50センチ、約4キロのカツオが次々とベルトコンベヤーに載せられて選別された。3月13、15の両日は1日あたり約2トンの水揚げがあった。
 県漁業協同組合佐賀統括支所の浜岡直春・支所長は「初ガツオの水揚げは例年より1カ月ほど早い。最盛期をこれから迎える」と話している。この日のカツオは、氷が入った箱で県内の料理店などに送られた。

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