土瓶蒸しに海老・鶏・銀杏は入れない?菊乃井村田吉弘氏が教える「正調土瓶蒸し」

    京都の老舗料亭「菊乃井」三代目主人・村田吉弘氏が教える、松茸と鱧の「正調土瓶蒸し」。

    村田氏が語る土瓶蒸しの原点は、丹波の郷土料理。
    松茸を土瓶に入れ、酒を振りかけて蒸し焼きにし、残った濃厚な汁に柚子を絞って味わう。そこから京都の料理人によって料理として磨かれていったといいます。

    「正調土瓶蒸しは松茸と鱧だけ」
    松茸はなぜ薄く切ってはいけないのか。
    なぜ蓋を開けてすぐに酢橘を絞ってはいけないのか。
    そして、本来の土瓶蒸しはどう味わうのか。

    土瓶蒸しの由来から、松茸の扱い方、鱧との組み合わせ、仕立て方、食べ方まで。
    村田氏が考える「本筋」の土瓶蒸しを、実演とともにご紹介します。

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    ★チャプター
    0:00 オープニング
    0:20 土瓶蒸しとは
    3:44 松茸を拭く
    4:06 石づきを削る
    5:04 土瓶の地を合わせる
    5:55 土瓶の中に鱧と松茸を入れる
    6:33 合わせ地が馴染んだら土瓶に流し込む
    7:42 レシピまとめ

    ■分量
    鱧 二貫
    松茸 適量
    三つ葉 適量
    柚子 適量

    土瓶地 適量
    出汁 500ml
    薄口醤油 12~15ml
    塩 0.5g
    酒 適量
    濃口醤油 適量

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    ◇菊乃井 本店
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    京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町459
    昼 12:00~12:30までのご入店
    夜 17時~19時30分までのご入店
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    32件のコメント

    1. この料理の歴史とは全く関係ないけど、縄文のDNAが強く息づいてるお料理だと感じた。
      土瓶蒸しの謂れのエピソードのやつもめちゃくちゃ美味しそう。

    2. 村田さん、痩せた・・・?ダイエット成功なら全然いいんだけど、ご病気でないか心配だわ
      まだまだまだまだ日本は村田さんから教わることがあるから

    3. 昆布出汁が出ない甘辛味の関東で淡い味わいの松茸料理は一般的でなかった。関東の地質は松茸とは縁遠いところだった。

    4. イントロから正調ではない土瓶蒸しを勘違いしてはる東の人を遠回しに刺しててほんま京都やわ

    5. お疲れ様です〜村田師匠、いやー何ともシンプルながら、贅沢なお料理ですね。目に見えるドカサイズの松茸が、どっさり‼
      師匠がおっしやるとおり、料理の本来、元を知らずしてドンドン変化していった感じですね。日本の家庭料理も、◎◎の元!!等簡単手早く美味しく出来てしまう訳ですが、その元が無いと何も出来ないと言う深刻な状況です。茶わん蒸しも本来はシンプルな料理だったのが、松茸が入り、銀杏、海老、カニ等ドンドン入れて豪華さを演出してしまっているようです。村田師匠のように、危機を感じて啓発してくださる事はとても大切だと思います。ありがとうございます🍵

    6. 1:54 スッキリしました!とあるYouTubeで違うこと言ってて「どうなんかな〜?」ってずっと思っていました。京都の料理人さんも土瓶を直火に掛けているのに、違うって言っていてずっと引っ掛かっていたんです

    7. 「こんだけ松茸入ってるとめっちゃうまいよ」そりゃそうだろwwwwwと思いつつ先生の手腕ならそうでなくても美味いだろとは思った
      両方合わさったこれ最強じゃん

    8. 元々の郷土料理は中身を食べるための調理法だったけど今は出汁を飲むための料理に変わったってこと?
      話をそのまま聞くと昔は中身→出汁
      今は出汁→中身の順番で食べるのが正しい順番みたいなことを聞いたけど

    9. こんな高いのようせんから永谷園のお吸い物とエリンギと柚子使てなんちゃってで楽しませてもらお

    10. 土瓶で蒸すが関西以外では土瓶を蒸すDouble steaming(燉)に化けた、と。どうして手間のかかる後者になったのだろう? 土瓶を直接火にかけると加熱温度が高過ぎるのかな?

    11. 義妹の結納の席で義実家の近くの店から御膳を取り男の人の御膳に土瓶蒸しが付いてました。主人が私にも味わせてくれました。38年前の事ですが松茸が出始めると思い出します。