【フィレンツェ料理人自宅レシピ】赤身の牛肉を切って焼いただけの王道の牛肉のタリアータ【肉料理】

    🥩材料(一人前)🐄
    ・牛肉(脂肪分の少ない赤身):300g
    ・エキストラバージンオリーブオイル:適量
    ・ルッコラ:適量
    ・グラナパダーノチーズ:適量
    (チーズの種類はお好みで。ただし風味が強すぎないものがおすすめ)
    ・バルサミコ酢:適量
    (軽く熟成したとろみと甘みのあるものがおすすめ)
    ・胡椒:適量
    ・塩:適量
    (肉と一緒に焼いて旨味にできる粗塩がおすすめ)

    👨‍🍳作り方👩‍🍳
    ①予め室温に戻しておいた赤身の牛肉を塊で切り、キッチンペーパーで水分をしっかりと拭き切って、オリーブオイルを肉の表面にまとわりつかせるように塗って馴染ませる(脂肪分のある肉を使う場合はオリーブオイルを塗らなくて良い)。
    ②十分に熱したフライパンに、肉を静かに置いて焼き始める。肉の焼ける音とフライパンからあがる煙に注意しながら、火加減を調整する。
    ③肉を丁寧に扱いながら、焼き色が付き始めたところで粗塩をしっかりと振り、肉の両面にしっかりと焼き色が付いて、ぷくっとした弾力が出てくるまでじっくりと焼く(火を弱めすぎないように注意)。
    ④肉をフライパンからアルミホイルに移してアルミホイルを閉じ、じっくりと肉の中にまで熱を通す。
    ⑤温めて置いた皿に、ルッコラをお好みの量で敷く。
    ⑥肉の入ったアルミホイルの熱が落ち着いてきたところで(素手でアルミホイルをぐっと触って、心地良い熱が感じられる程度)、アルミホイルから肉を取り出して食べやすい程度の厚さでスライスする。
    ⑦スライスした肉をルッコラを敷いた皿に盛り付けて、チーズをリーフ状におろして、バルサミコ酢をお好みの量でふりかけ、最後にフレッシュなオリーブオイルを程よくふりかける。

    ~・~・~・~・~・~

    今回の自宅レシピは、イタリアの様々な場所で食べられているシンプルな肉料理で、焼いた牛肉を食べやすい厚さにスライスした「タリアータ」です。タリアータは「牛肉の薄切りステーキ」のように捉えられている節もありますが、実際には豚肉や鶏肉を使ったタリアータもあり、非常に汎用性の高い料理の一つと言えます。

    牛肉のタリアータを作る際のポイントは、まず新鮮かつ脂肪分の少ない柔らかい赤身の肉を使うという事です。日本のステーキと違い、イタリアのタリアータは基本的にオリーブオイルと塩、胡椒のみでいただくというシンプルな料理であり、肉の美味しさそのものを引き出して味わせる事が、最高の調理方法と考えられています。

    とはいえ、今回はタリアータを味わう際のアクセントとして、相性の良いルッコラとグラナパダーノチーズ(僕はこのチーズの程良い風味がタリアータに一番合うと思います)、そして甘みのある軽く熟成されたバルサミコ酢を付け合わせに使いました。

    肉を上手に「アル・サングエ」(イタリア流のレア)に仕上げる焼き方さえ掴めば、比較的どの部位の牛肉であっても美味いタリアータとして味わえるようになりますので、是非、皆さんもご自宅で挑戦してみてください。

    イタリアの郷土料理や食材について詳しく知りたい方は、以下のサイトをご覧ください。

    🇮🇹ラ・クチーナ・レジョナーレ
    http://lacucinaregionale.com

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    🎵使用楽曲:フリーBGM「わくわくクッキングタイム的なBGM」/作(編)曲 : 鷹尾まさき(タカオマサキ)

    🎨美術:Emi Ota Photography
    🎥撮影・構成・編集:イタニナオヨシ

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