【春の味覚】“裏年”の石川のタケノコ ことしの価格は? 最盛期はゴールデンウイーク頃か #shorts
【2025.04.15 OA】
これから旬を迎える春の味覚、タケノコ。石川県内では先週から出荷が始まりましたが、ことしの生育状況はどうなっているのでしょうか。現状を取材しました。
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https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/life/ktf091ed1ddf9b43b8a6a3e04468ff531d
タケノコご飯にタケノコの天ぷら、煮物や味噌汁と、タケノコづくしのこちらの料理。
金沢市内川地区の地域おこし協力隊が腕を振るった「内川たけのこ御膳」です。
タケノコの産地、内川地区に今回、初めてオープンする期間限定の食堂。15日は金沢市の村山市長が試食に訪れました。さっそく一口ほおばると…
金沢市・村山 卓 市長:
「おいしいですよね!」
思わず、この笑顔。産地ならではの、えぐみのない新鮮なタケノコに箸が止まりません。
金沢市・村山 卓 市長:
「優しい味ですよね。昔から春の時期にタケノコを内川に食べに来てた方々、多いと思うんだけれども、その懐かしい味に多分また会えるっていう…」
実は、この食堂…
かつて内川地区に10軒以上あったタケノコ料理店が、高齢化やコロナ禍でいずれも閉店。
地元住民のレシピを参考に、伝統の味を復活させようと企画されたものです。
調理した地域おこし協力隊の浜口さんは…
金沢市地域おこし協力隊・浜口 ゆきの さん:
「まずここの自然を楽しんでいただきながら、たけのこ御膳を食べていただいて、内川地区のタケノコのおいしさを存分に感じていただきたいなと思っています」
内川たけのこ食堂は、19日から5月上旬頃まで営業する予定です。
そのタケノコ、石川県内はことし裏年にあたり、表年だった去年より収穫量は少ない見込みです。
「ここですね。ちょっと頭出ていますけど、ここにタケノコが…」
16日の初出荷を前に、春の味覚が土の中からちょっぴり頭を出していました。
「ちょっとまだ小ぶりなんですけど、最初の初物なので根が出てきたので… はい、こういう感じですね。金沢のタケノコの特徴は、雪の下で育つので、みずみずしくて甘みのあるタケノコなので」
タケノコにみずみずしさをもたらしてくれる雪… ことしは2月以降に多く降った影響などで生育は遅れているといいます。
JA金沢市たけのこ部会・北村 弘 副部会長:
「このあたりも3月中頃まで雪が積もった。ことしは全体的に生育がちょっと遅れている。去年と 比べて1週間ほど遅くなっています」
JA金沢市たけのこ部会・北村 弘 副部会長:
「通常の気温でいってくれれば。雨もたまに降ったりとか水分が保たれれば長い期間掘れるし、品質の良いタケノコがどんどん出てくると思います」
こうした中、近江町市場の青果店では、すでにタケノコがずらりと並んでいました。
先週から出荷が始まった小松産のものもありますが、まだ主力は徳島や和歌山などの県外産。
北形青果近江町本店・北形 謙太郎 店長:
「裏年の産地が多いので、裏年は表年に比べて3割から5割くらい収穫量が減りますから、1割、2割、3割くらい高いんですけど、それを見越してもこの時期としては5割から6割くらい高い状況」
ただ、これから石川県内産が増えてくれば価格は落ち着いてくる見通しです。
北形青果近江町本店・北形 謙太郎 店長:
「表年に比べれば2,3割高いですけども、いまと比べると半分くらいの価格になるのかなと思います」
石川県内産の春の味、タケノコ。最盛期はゴールデンウィーク頃と予想されています。
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