まくのは大豆・落花生・チョコレート!?《節分にまつわるお話》そもそもどんな日か解説 (23/02/03 19:10)
<節分あれこれ…節分は年4回?>
節分とはその言葉通り「季節を分ける節目」立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを言う。年に4回あるというのが、正しい認識なんだそう。
ではなぜ、立春の前日の節分が大切にされているのか?旧暦では春から1年が始まる大切な時期とされていた。なので、冬から春に変わる節目ということで立春の前日を「節分」としたそう。
<なぜ豆をまくの?>
「季節の節目」というのは、昔から家に悪いものが入りやすい時期という言い伝えがあるんだそう。諸説あるが、元々は中国で行われていた中国の「追儺」という行事から来ているそうで、この追儺というのは”邪気や鬼”を払う行事。昔は自然災害や疾病など不幸な出来事は鬼の仕業と考えられていて「魔を滅する=魔滅=豆」という所からきているんだそう。
なので、豆をまいて「邪気(鬼)を払い、気持ちの良い季節を迎える」という意味があるという。
<地域ごとに違い?豆の種類>
ウエザーニュース調べによると、北海道・東北そして九州の一部では落花生をまくという。福島県は「大豆」だということだが、Twitterで調査したところ7割が「落花生」という結果になった。
番組スタッフ内でも、北海道出身者は「落花生をまいていました。大豆をまくと聞いてびっくり」、鹿児島出身者は「落花生」、一方同じ九州の福岡出身者は「大豆」鹿児島で落花生をまくとは知らなかったという。また北海道出身の他のスタッフからは「チョコレートも混ぜて撒いていました」との情報も。なぜ北海道の一部でチョコレートを撒くのか。理由に辿りつくことができなかったが、地域ごとに特色があることが分かった。
<落花生と大豆>
全国落花生協会によると「雪が多い地域では、雪の中に撒いた豆を拾うのは落花生の方が簡単だから」「落花生の方が衛生的」という意見があった。
一方、その大豆は「大豆は米にまさる」という言葉もあるそうで、例えば、タンパク質は血中コレステロールの低下や、むくみ・消火不良を解消する働きなどがあるとされている。
節分で撒いた豆を年の数だけ食べると、身体が丈夫になり風邪をひかないという言い伝えもある。
楽しみながら伝統行事を行ってみてはいかがだろうか?






