[にんにく]にんにくに砂肝を添えて
生で美味い。ボイルで美味い。煮ても焼いても炒めても美味い。
この肉、なーんだ?
今夜の主役であるにんにくを最大限に引き立てる小憎い野郎。
それがこの問題の答え、砂肝である。
私と砂肝との出会いを振り返ると、それは今から20年近く前、中学1年生の頃だった。
親父に連れられて行った近所の飲み屋。
焼き鳥屋ではないが焼き鳥に最も力を入れている、よくあるチェーン店だったと記憶している。
親父は生ビールで私は瓶のサイダー。
家以外で栓抜きを使ったのは恐らくこれが最初だ。
親父「何食う?焼き鳥がうんめぇぞ。」
それまで食べたことがある焼き鳥はネギまと皮くらいなものだった。
だからそれ以外に焼き鳥のメニューがあることなど知らない。
SD「へー。レバーって焼き鳥でもあるんだ。砂肝って何?」
親父「食ってみるか?」
親父は何やらニヤニヤしながらそう言った。
数分後、頼んだ焼き鳥が届いた。
もも、ネギま、レバー、それに砂肝。全部2本ずつだ。
SD「これが砂肝?」
砂肝らしきものを指さして親父に確認すると、親父は黙って頷いた。
どうやら正解したようである。
私は早速、気になっていた砂肝の串を手に取り2粒を一度に頬張った。
SD「うんめぇ!何だこの歯ごたえ!」
親父「シコーンとするだろ?それが砂肝だ。」
親父は何故か得意げにそう言うと、2杯目のビールを注文した。
あの時私は初めて砂肝という食べ物に出会った。
焼き鳥の砂肝。
当時は焼き鳥しかレシピを知らなかったが、今では色々と知っている。
その中でも私が最も好きなのが「砂肝刺し」なのである。
ごま油に塩というシンプルな味付けに香り高いおろしにんにく。
初めて食べた時、あまりの美味さに意識が飛んだのだろう。
それが一体いつのことか、全く記憶にないのである。
「久しぶりに刺しで一杯やるか。」
スパイシスト的に、にんにくに比重を置いた香り高いやつで。
「ついでに銀皮に小ねぎとゆずぽんで小鉢も作ろう。」
あーだこーだ考える時間が既にご馳走だな、うん。
主演・・・にんにく
エキストラ・・・小ねぎ、砂肝
小道具1・・・ごま油、岩塩、ゆずぽん
セカンドチャンネル「スパイシストの吐息 Spicist’s Sigh」
https://www.youtube.com/channel/UCTPkueiz-nu2q2p_IMkxfFg
#にんにく
#砂肝
#金麦
#薬味
#キッチンドランカー







7件のコメント
スーパーの砂肝ですか?
生で食べれたんだ((๑✧ꈊ✧๑))
くちゃくちゃうるせ
砂肝好きには堪らんですな!早速やってみます
旨そうですねー
しゃりしゃりって食感が堪らん
危険な食べ方を注意喚起せずに乗せるのは不誠実ですね
私もスーパーの砂肝を表面だけ焼いてレアの状態でよく食べます。もちろん自己責任ですが。美味しい!!